網膜疾患、緑内障、視神経疾患の診断に有用な、眼底三次元画像解析検査機器 シラスHD-OCT (モデル4000)についてご説明します。
シラスHD-OCTとは網膜の断層画像を撮影する機械です。
眼底検査を通常のレントゲン写真に例えると、シラスHD-OCTは、レントゲン写真より情報量が多いCTやMRIに匹敵します。
これまでの検査では分かりづらかった眼底の網膜の状態を解析することが可能で、患者様への痛みもなく短時間で正確な診断が可能です。
HD-OCTは視神経と網膜神経線維層の断層画像を撮影画像を取得できるので、視野が欠ける自覚症状が現われる前に緑内障による網膜視神経線維層の欠損を捉えることが可能になります。
サイドに表示される測定結果画面
※祝日は休診です
※初診の方は午前は12時45分まで、午後は17時45分までにご来院ください